SAMURAI - NIMS Researchers Database

NIMS一般公開2024

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外部併任先

  • 【学生受入中】東京理科大学先進工学研究科マテリアル創成工学専攻 客員准教授

研究内容

Keywords

バイオマテリアル、組織工学、再生医療、生体高分子、薬物送達

組織再生ソフトマテリアルの開発

出版物2004年以降のNIMS所属における研究成果や出版物を表示しています。

書籍
口頭発表

所属学会

高分子学会, 日本バイオマテリアル学会, 日本接着学会

受賞履歴

  • 高分子研究奨励賞 (2022)
  • 日本接着学会奨励賞 (2020)
  • 日韓バイオマテリアル学会若手研究者交流AWARD (2020)
  • Biomaterials Science Poster Prize (2017)

外部資金獲得履歴

  • 科研費・基盤B (2022)
  • 上原記念生命科学財団・研究奨励金 (2022)
  • 科研費・挑戦的研究(萌芽) (2022)
  • AMED・橋渡し研究戦略的推進プログラム・シーズA (2020)
  • 科研費・若手研究 (2020)
  • 科研費・若手研究 (2018)
高分子・バイオ材料研究センター
タイトル

インジェクタブルゲル開発と医療応用

キーワード

低侵襲治療,再生医療,組織接着,ハイドロゲル,液-液相分離

概要

術後合併症とは、外科的・内科的手術後に発生する合併症であり、臨床上大きな課題である。創部を保護し組織再生を促すバイオマテリアルは術後合併症を予防する医療材料として有用である。本研究では、機能性バイオポリマーをベースとしたバイオマテリアルの開発とそれらの医療応用を目的としている。バイオポリマー設計に基づき、1液型インジェクタブルゲルや多孔体、止血材等の機能性バイオマテリアルを開発している。これらの技術を基に、組織接着性・生体適合性・組織再生能・操作性に優れた医療材料を創出し、術後合併症の予防や再生医療、ドラッグデリバリーへの応用を目指している。

新規性・独創性

高分子反応技術によってバイオポリマーの構造・機能を分子レベルで制御
分子間相互作用の制御に基づく1液型インジェクタブルゲルの設計
組織接着性・生体適合性・操作性に優れたバイオマテリアル開発技術
創部に対する接着・被覆効果によって術後合併症を予防
ゲルに内包した細胞や医薬品の局所投与による治療効果と安全性の向上

内容

image

バイオポリマーの構造・機能を分子レベルで制御することで、組織接着・力学特性・細胞接着・抗炎症・生分解性・組織再生を制御したバイオポリマーを新規に合成している。材料物性評価と細胞試験、動物試験を行うことで臨床上求められる医療材料としての機能を実現し、1液型インジェクタブルゲルや多孔体、止血材等を開発している。これらの機能性バイオマテリアルは、術後合併症の予防のみならず、再生医療やドラッグデリバリーへの応用が期待される。

まとめ

分子機能制御によって組織接着性・生体適合性・操作性に優れたバイオマテリアルを開発
出血や体液漏れ、癒着、穿孔等の術後合併症の予防
再生医療、ドラッグデリバリー分野への応用

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