- Address
- 305-0044 茨城県つくば市並木1-1 [アクセス]
学生受け入れ中
研究内容
- Keywords
エアロゲル, モノリス型多孔体, ゾル-ゲル, シリコーン, ナノファイバー, 断熱材, 光学材料
出版物2004年以降のNIMS所属における研究成果や出版物を表示しています。
公開特許出願
所属学会
高分子学会
受賞履歴
- コニカミノルタ画像科学奨励賞 (2024)
電子・光機能材料研究センター
タイトル
柔軟モノリス型多孔体の簡易合成と多目的応用
キーワード
モノリス型多孔体,ゾル-ゲル法,エアロゲル,断熱材,拡散反射材料, バイオ・医療,オルガノシロキサン, セラミックス、ナノファイバー
概要
モノリス型多孔体はさまざまな種類が知られており、その特有の物性は古くから応用されてきた。ゾル-ゲル法による作製では、化学組成やマイクロ・ナノスケールの骨格・細孔構造を制御することで、断熱材、吸着・分離媒体、電池材料、触媒、細胞培養用基材など、用途に特化した材料を開発できる。特に、オルガノシロキサン(シリコーンなど)を基盤とするモノリス型多孔体は、柔軟性と化学的安定性を兼ね備えており、幅広い先端応用が期待される。さらに、骨格内外に多様なナノ材料を組み込むことで、既存のプラスチックやセラミックスでは実現困難な新たな物性の創出を目指した研究を行っている。
新規性・独創性
● 比較的簡易な合成法により、再現性よく作製可能な柔軟マクロ多孔体
● ナノセラミックスとの複合化による特徴的な微細構造の形成と力学特性の制御、および微細加工性の確立
● 優れた断熱性や光学特性を有する熱マネジメント材料への応用
● スフェロイド・オルガノイドなどの立体培養への応用
● 液体窒素吸収材と市販の魔法瓶水筒を利用した簡易ドライシッパー
内容
まとめ
オルガノシロキサンは汎用プラスチックやセラミックスと比較して原料コストは高いものの、両者には見られないさまざまな特徴をもつ。付加価値の高い機能材料として、特にバイオ・医療領域への新たな応用開発を目指している。
この機能は所内限定です。
この機能は所内限定です。




