Experimental constraints on the shock history of CI chondrites and Ryugu grains
NIMS著者
論文紹介
広島大学、国立極地研究所、物質・材料研究機構(NIMS)、海洋研究開発機構高知コア研究所を中心とする研究グループは、小惑星リュウグウに似た「CIコンドライト隕石」に人工的な衝撃を加える実験を行い、リュウグウの粒子に見られる衝突の痕跡を再現することに成功しました。
その結果、約4ギガパスカル(GPa)以下の弱い衝撃では、岩石にほとんど変化が起こらないことがわかりました。これは、リュウグウの多くの粒子が比較的弱い衝撃しか受けていないという、これまでの説を裏付ける結果です。写真は、実験に用いた一段式火薬銃(上:NIMS所有)と衝撃圧縮後のCIコンドライト隕石(左下)およびリュウグウ粒子(右下)のSEM写真です。
Materials Data Repository (MDR)上の本文・データセット
作成時刻: 2025-09-03 03:11:01 +0900 更新時刻: 2026-03-09 04:31:39 +0900


