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研究内容

Keywords

ナノ材料・ナノバイオサイエンス

所属学会

日本化学会, 高分子学会, 応用物理学会, 錯体化学会, アメリカ化学会, 英国王立化学会, 世界経済フォーラム

ナノアーキテクトニクス材料研究センター
タイトル

百万倍の感度でターゲットをセンシングできる分子膜

キーワード

単分子膜,界面,分子認識,センシング

概要

生体系は溶液中ではなく様々な界面を用いて分子識別を行っている。それを人為的に再現・解明する。 界面では、微細な力で分子を変形させることができる。これを機能開発につなげる。

新規性・独創性

界面での特異的の分子間相互作用の増強効果を解明する(ラングミュア型分子薄膜100年の歴史の最大の発見)。
界面での分子チューニングという世界初の動作原理での分子センシング機構を確立する。

内容

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生体系は溶液中ではなく様々な界面を用いて分子識別を行っている。それを人為的に再現・解明する。 界面では、微細な力で分子を変形させることができる。これを機能開発につなげる。

まとめ

構造を完璧に分子レベル制御した表面では分子認識性が百万倍程度増強される。
界面でレセプターを変形チューニングすると生体分子ですらできない分子センシングができる。 

この機能は所内限定です。
この機能は所内限定です。

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