Br-Mediated Spin-State Control in Nickelocene and Cobaltocene
NIMS著者
論文紹介
単分子磁石の量子特性を精密に設計することは、高密度データ記録や量子コンピューティング、スピントロニクスなどの先進的な電子デバイスの実現にとって重要です。私たちは、臭素(Br)原子と接触したニッケロセン(NiCp₂)およびコバルトセン(CoCp₂)分子のスピン状態を調査し、臭素原子の高い電気陰性度が両方の分子の磁気特性を大きく変化させることを発見しました。分子のスピン状態を調整するこの手法は、分子スピントロニクスデバイスのスケーラブルな設計に向けた有望な方法です。
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作成時刻: 2026-02-05 03:06:12 +0900 更新時刻: 2026-04-07 04:42:44 +0900


