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On‐Surface Synthesis of Silole and Disila‐Cyclooctene Derivatives

Kewei Sun, Lauri Kurki, Orlando J. Silveira, Tomohiko Nishiuchi, Takashi Kubo, Adam S. Foster, Shigeki Kawai.
Angewandte Chemie International Edition 63 [18] e202401027. 2024.
Open Access Wiley (Publisher) Materials Data Repository (MDR)

NIMS著者


論文紹介

有機ケイ素ヘテロ環の表面合成

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有機ケイ素ヘテロ環は重要な環状化合物の一種であり、触媒、分子変換の前駆体、電子輸送および発光材料など、さまざまな応用が期待されています。しかし、溶液中の化学では、それらの化合物を合成することは一般的に困難でした。本研究では、金表面でおこす新しい化学反応を開発し、シロール(C4Si)環を含む分子やジシラシクロオクテン(C6Si2)で橋渡されたナノリボンの合成に成功しました。本研究成果は、重い14族元素を含む様々なナノ構造体の合成の実現を示すものです。 図. (a)(b)ケイ素を含む五員環(C4Si)と八員環(C6Si2)の化学反応と走査型トンネル顕微鏡の観察例。(c)本論文に関する雑誌バックカバー。

Materials Data Repository (MDR)上の本文・データセット


作成時刻: 2024-04-24 03:12:01 +0900更新時刻: 2024-05-26 04:29:47 +0900

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