SAMURAI - NIMS Researchers Database

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研究内容

出版物2004年以降のNIMS所属における研究成果や出版物を表示しています。

口頭発表
    その他の文献

      所属学会

      日本セラミックス協会, 日本結晶学会, 日本アイソトープ協会

      電子・光機能材料研究センター
      タイトル

      古典的急冷法による合成と相平衡図作成と新物質探索

      キーワード

      相平衡,状態図,急冷法,新物質,探索

      概要

      新機能、より優れた機能をもつ物質が、社会から求められている。既存の物質を組み合わせるだけでなく、元素置換、より高温等での物質探索を行うことで新物質の探索を行ってきた。

      新規性・独創性

      酸化インジウムー酸化ガリウムー酸化亜鉛三成分系の1350度における相図の作成 他2点
      層化合物における特異なインジウム元素の配列

      内容

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      伝統的なセラミックス粉末を高温から急冷することにより安定した相を探索し、相状態図の作成を試みてきた。三成分系の相状態図により今後の新機能を持つ化合物の探索の道標となると期待される。

      まとめ

      これまで透明電極に使われてきたITOインジウムスズなどと並ぶ透明電極材料として期待される。

      この機能は所内限定です。
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