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研究内容

Keywords

・π電子系分子 ・超分子 ・システムズ化学 ・非平衡状態 ・ソフトマテリアル

『分子デザイン可能な動的ソフトマテリアルの創成』 (詳細は、研究ハイライトを参照)

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出版物2004年以降のNIMS所属における研究成果や出版物を表示しています。

口頭発表
    その他の文献

      所属学会

      日本化学会, 高分子学会

      高分子・バイオ材料研究センター
      タイトル

      分子デザイン可能な動的ソフトマテリアルの創成

      キーワード

      π電子系分子,超分子化学,システムズ化学,非平衡系,ソフトマテリアル

      概要

      生物は、 食べ物や光をエネルギーとして取り込み、 拍動や走性など生命活動の根幹をなす自律的なリズム運動性や空間パターン形成能を発現・制御している。これらのリズムやパターン形成は、外部環境との物質やエネルギーの出入りを含む非平衡開放系での化学反応ネットワークにより、階層的な超分子集積体(=自己組織化体)が自律駆動および外場応答器官としてはたらくことで実現されている。

      化学−運動エネルギー変換によりマクロな運動性を発現する物質自体は、アクティブマターとして古くから知られているが、新たな分子設計に基づく材料開発の指針は未開拓である。われわれは、分子構造・自己組織化構造・化学反応性を首尾一貫して設計可能、かつ優れた光・電子物性を有するπ電子系分子を基盤として、分子とマクロの世界をつなぐ動的なソフトマテリアルの創出を目指している。

      新規性・独創性

      ● 新奇π電子系材料の設計と合成
      ● 電子受容性π共役分子とアミンとの無触媒クリック反応
      ● 光・電子・力学応答の時間発展性を伴う非平衡系を活用した材料開発

      内容

      image

      化学反応部位を組み込んだ階層的超分子集積体の構築とマクロな運動性を示す有機材料の設計

      まとめ

      構造有機化学・超分子化学・材料化学のバックグラウンドを基盤として、独自の技術・知見を元に新奇なπ電子系分子の開拓を行っている。これらのπ電子系分子に基づく化学センサー・エネルギー変換デバイス・時間変化を伴うソフトマテリアルの開発が期待される。

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